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不登校の子を持つ親の悩み 15 憧れの存在が見つかったらラッキー

こんにちは。アート英語学苑の海住さつきです。

 

自分の将来に対して、

漠然とでもいいので、

こうなりたいというイメージを抱くことができると、

子どもは変わります。

なぜなら、

それに向かって頑張るという具体的な目標ができるからです。

 

では、どうすれば目標が持てるのか?

 

一番いいのは、憧れの存在との出会いです。

 

できれば、

身近で、自分と同じ世界に生きている人がいいです。

あまりにもかけ離れた存在だと、

現実味がないので。

 

部活をやっていると、

わりと子どもが将来の夢を描きやすいのは、

身近な先輩の存在です。

憧れの先輩が〇〇大学に行ったから、

自分も頑張ろう!みたいな流れができやすい。

 

お稽古事もいいです。

学校の外の世界で、

段位をもらったり、

コンペティションで入賞したりといった目標があると、

がんばれます。

 

不登校になると、

なかなか先輩との出会いがないのですが、

「不登校だったけどがんばって夢をかなえた」

人はさがせばたくさんいるので、

それを探す手助けをするのも親の役目。

 

・・・ということで、本日の結論:

 

お稽古事は子どもの自己肯定感を上げる助けになるのでぜひ!

 

海住さつきでした。

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