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不登校の子を持つ親の悩み 18 そもそも悩む必要はない

こんにちは。アート英語学苑の海住さつきです。

 

子どもの不登校で悩んでいる保護者の方に、

強く申し上げたいのが、

「そもそも悩む必要なないのでは?」

ということ。

 

特に、小学校・中学校の間は、

長期欠席しても、

退学にはならないので、

放っておいて大丈夫。

高校の場合は、

義務教育ではないので、

「退学しますか?休学しますか?」という手続き上の問題がでるので、

少し事情は違います。

 

学校に行かないことは病気ではないし、

学校に行きたくないだけであれば、

ひきこもりでもないので、

受診も必要ありません。

 

もしも、ひきこもりが原因で、

学校にも行けないのであれば、

受診することをおすすめします。

 

悩んでしまうと、

自分のせいで親が悩んでいるというプレッシャーを子どもにかけてしまって、

余計に問題がこじれます。

 

保護者としては、

対策をたてることは必要です。

学校に行かないのであれば、

他の手段で子どもの教育を続けていかなければならないので。

ですから、

子どもの話をよく聞き、

外部の専門家の話や体験者の話を聞いて、

打開策を考えるのにエネルギーを注いでいただいて、

世間体や「学校には行くもの」という常識にしばられ、

子ども不在のまま親が悶々と悩むことは極力さけてください。

 

・・・ということで、本日の結論:

子どもが不登校になったからといって悩む必要はない。

 

海住さつきでした。

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