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不登校の子を持つ親にできること 4 人生いい日も悪い日もある
こんにちは。アート英語学苑の海住さつきです。
生きていれば、いい日もあれば悪い日もあります。
「気の持ち方」次第だという「原因本人説」もありますが、
私は、「体力」と「環境」によるところが大きいと思います。
体力がある人は、多少無理をしても一晩寝ればすっきりするらしいけど、
体力がない人は、無理をすると、翌日寝込んだり。
「環境」はいろいろな面があって、
「体力」に影響する環境(例えば、日当たりがいいとか、気候が温暖であるとか)もあれば、
人的な環境もある。
周りが自分にとってやさしい人ばかりだったら毎日楽しく過ごせるけど、
余裕のない人ばかりに囲まれていたら、四面楚歌(周りは敵ばかり)になったり。
ですから、
本人にとって、どれくらいのレベルまではがんばれて、
どの程度の負荷で「今日はもう無理」になるかということを学ぶということを含めて、
学校があると、私は思っています。
学校は社会の縮図なので、
自分はどれくらい体力があって、
どういう人と接すると気分がよく、
どういう人に囲まれるとつらいのか、を学ぶために学校があるのだ、くらいに思っていい。
勉強なんて、その気になれば一人でできますから。
・・・ということで、本日の結論:
いい日も悪い日もあるのが人生。
それを学ぶために学校がある。
海住さつきでした。
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